例年にも増して高い気温の日が続いておりますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年はパリオリンピック開催とのことで,
このサイトを始めた2020年,コロナで東京オリンピックの延期が発表されたことをふと思い出します。
丸4年が経って,あっという間だったような気もしますが,でもよくよく振り返ると色々なことがあったなとも思ったり…。
個人的な話になりますが,今年の3月より韓国の通信制の大学に編入学いたしました。
韓国語を学問的に専門的に学びたいという気持ちから,昨年の春頃に考え始めて,秋にはTOPIK(韓国語能力試験)を受け,冬に編入学の受験をして,今年3月より仕事と並行して学生生活(?)を送っております。(韓国の学校は3月から新学期です)
大学での勉強を訳にいかせることを願いつつも,なかなかハードなスケジュールのために3月~6月は日々をこなすことで精一杯になっていたというのが正直なところですが💦 少しずつでも訳がより良くなるよう前進していけたらと思っています。(7月・8月は大学が夏休みなので,現在少しひと息つけている感じです)
話は変わりまして…
自分の運営しているサイトがインターネット上で,どんなキーワード検索で表示されているかを確認できるツールがありまして,
(もちろん「キムドンリュル」や「キムドンリュル歌詞」などの検索ワードでこのサイトは表示されやすいのですが)
少し前から「キムドンリュル代表曲」という検索ワードが気になっておりまして(笑)
ふと,代表曲は何だろう…と。
そもそも“代表曲”とは何なのか?
世間的に知名度が高い曲やよく売れた曲を代表曲というのか,あるいは
作者の個性や持ち味が存分に発揮されている曲を代表曲というのか…
おそらく日本で知名度が高めの曲は『酔中真談』『子供のように』『古い歌』『出発』『もう一度愛してると言おうか』etc.なのかなと考えつつ,
もし自分が誰かに「キムドンリュルの代表曲」を訊かれたら,どの曲を選ぶだろうかと…。
これかな,あれかなと,
色々な曲が思い浮かんできますが
“代表曲”
皆さんはどの曲を思い浮かべるでしょう??
…さまざまな意見がありそうですね😊
(もちろん一曲だけには絞れませんが,個人的には『残響』に一票…かもしれません)
さて,駄文が続きましたが😓
より良い訳に一歩でも近づけるよう,
これからも前進してまいります。
最近自分の中でモットーとしている
“一文字でもより良く” の為に
訳のページを突然下書きに戻すこともあるかもしれませんが,
「ページが見つかりません」
と表示が出た場合は
“あ,直してるんだな” と
生暖かく(?)見守っていただけましたら幸いです。
(ちなみに現在『ベランダ』の曲の大半を下書きに戻しております)
このサイトに
度々来てくださる方,
たまに来てくださる方,
一度だけご訪問してくださった方,
長い間ドンリュルさんのファンでいらっしゃる方,
このサイトをきっかけにドンリュルさんの歌を知ってくださった方,
そして
温かく応援してくださる方,
韓国語に堪能で冷静に訳を見つめてくださる方,
時に厳しい視点で見てくださる方,
さまざまな方がいらっしゃることと思います。
本当にありがとうございます。
良い訳とはどういうものか
悩みながら常に前進し続けたいと願いつつ,
この場所が
どんな時も変わらずそこにある
さまざまな日常から少し離れて憩うことのできる
そんな場所になれることを静かに願っています。
そして,
尊敬し,愛する音楽家である
ドンリュルさんに
心より深く感謝申し上げます。