作詞/作曲/編曲：キム・ドンリュル
「悪かった」いくら訴えかけても
怒っています
何を間違ったのかと聞き返せば
“私は知らない”
これくらいすればいいんじゃない？
さっぱりわからない
何がこんなに複雑なのか
本当に難しいなあ
だからお前はまだ若いんだよ
何もわかってない
そわそわと気ばかり急いでるじゃないか
子供みたいに
とにかく押していくのは巧者じゃない
少し耳を傾けてごらん
君に話している言葉を
恋もある時になれば上達するでしょうか
もう少し耐えたら簡単になりますか
わかったような気がしても
毎日新しいこと
それでまた恋をするのかもね
毎日愛してると言ってるのに
（癖みたいに？）
だからお前はまだまだだって
（そうですか？）
溢れる血気ひとつでは大したことない
もう少し深く汲みとってくれよ
君への気持ちを
恋もある時になれば上達するでしょうか
どうすれば少し簡単になりますか
わかるような気がするのに（わからない）
毎日新しいこと（やりたいこと）
本からも学べないこと
勉強して知り得ないこと
♪
僕は間違いなく彼女を愛しているんです
（俺が分かってるさ）
たださりげなく参ってあげて
全部受けとめてあげて
今だと思うときに（そんな時に）
惜しみなく自分を捧げて（すべて捧げて）
一途にその場所をお前/僕は守ればいい
収録：キム・ドンリュル６集 “동행”
『キム・ドンリュルの同行，音楽を読む』
～後日更新いたします～