여행 (Journey)

作詞:ソ・ドンウク

作曲:キム・ドンリュル

※名前の最後の文字で記載しています。
 律:キム・ドンリュル(金東律)
 旭:ソ・ドンウク(徐東旭)
 澈:シン・ヘチョル(申海澈)

律:これ覚えてる?
旭:昨年書いたのだよな?
律:大学歌謡祭,これで出ようかどうしようか言ってたよな。すっかり忘れてた。これいけそ…
旭:もう一回さっきのパートちょっと速く弾いて
    ♪
旭:3,4…
律:ラララ ラララララ…
旭:何でこんなに速いの(笑)
律:速く弾けって(笑)
旭:なあ,これ生ブラス使わないと
律:えー生ブラスは,金がかかるだろ
澈:おい,金の心配はお前らがすることじゃないんだから気にせずやれよ!
律:(笑)
旭:だけどさ…(笑)
律:でもこれほんとにハリーコニックJr.の音源みたいに作ったらうまくいけばヒットしそう
旭:はは,自分の歌は全部良いってさ(笑)
律:(笑) お前が書けよ,こうやって
    ♪
旭:そうだな
律:楽器もそんなにいらないし,そのままちょうど4つに分ければよさそうだな,ドラム,ベース,ピアノ,ブラス作って,セッションすれば良さそう
旭:ブラス…
律:ヒョン,これいけそうじゃないですか?
旭:なあ,寝てるよヒョン。毎日寝てる,どうしよう(笑)。静かな所で寝るなら言わないのに(笑)
律:(笑) 押しきるよ

いつもあの高い灰色のビルの中で

駆けるように過ぎてしまった日々は

いまや旅立ちたい僕の一日一日

窓の外に降りそそぐ日差しを追って

暗い僕の小さな部屋を抜け出したら

列車に高鳴る心を乗せて

空に流れゆく愛は僕の胸の中に入り込むだろうか

街路ごとに咲きこぼれる追憶を刻み込むだろうか

久しぶりに歌ってみるあの昔の歌は

僕をかすめてゆく風を追って

僕はまた戻って道をゆくんだ

誰もいない小さな村を

ララララ 僕を呼ぶ君の世界へ

僕を呼ぶ君への旅を


収録:展覧会1集 “Exhibition”

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