퍼즐 (Puzzle)

パズル

作詞/作曲:キム・ドンリュル

君は僕にとって知ることのできない謎

いつも1ピース足りないパズルみたいに

さっぱり僕は分からないよ

君の言葉を何度も思い返しても

全く前後が合わないじゃないか

どういうことなのか分からないよ

突然そんなふうに泣き出してしまうなんてさ

僕はただぼうっと聞いてただけじゃないか

しきりにこじれていって

何か言ってあげないといけない気がする

「愛してる」

いつのまにか出てきた言葉,その瞬間に

そのすべてが一つに合わさる

この神秘の魔法を

こんなふうにたった一度で自然に解けてしまった

この難解な問題を

やっと僕は分かったよ

君という秘密を

君をこうして僕の懐に抱いた瞬間

その最後のピースを

君というたった一つの鍵を手にした瞬間

僕は世界を開いたんだ,熱く

またそれとなく突き放すなんてさ

僕はまるでリンゴが落ちたようだったのに

静寂が流れているけど

何か言ってあげないといけない気がする

「ごめん,あまりに気付くのが遅くて」

そもそも僕はのろくて

もたついて遅くなったのかも

そのすべてが一つに合わさる

この神秘の魔法を

こんなふうにたった一度で自然に解けてしまった

その複雑な問題を

やっと僕は分かったよ

君という秘密を

君をこうして僕の懐に抱いた瞬間

その最後のピースを

君というたった一つの鍵を手にした瞬間

僕は世界を開いたんだ,熱く

そのすべてが揃って並んでいる

この不思議な解き方を

そのすべてが一つに合わさる

この神秘の魔法を

こんなふうにたった一度で自然に解けてしまった

数多くの疑問を

やっと僕は分かったよ

君という意味を

君をこうして僕の懐に抱いた瞬間

その最後のピースを

君というたった一つの鍵を手にした瞬間

僕は明日を開いたんだ,熱く

収録:キム・ドンリュル6集 “동행”

『キム・ドンリュルの同行,音楽を読む』

~後日更新いたします~

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