노래 (Song)

作曲/作詞:キム・ドンリュル

どこまでも神経が尖っていた

幼い頃の僕の願いは

僕の体にできた棘を払い落として

何があっても大丈夫な

大人に早くなること

すべてを抱くことができて

一人でもなんとか大丈夫な

そんな歳になったらふいに荷物をまとめて

世界の果てのどこかへ旅立とうと思った

人を見送って

時を見送って

そうして歩いていたらいつか

気楽になれると思っていたよ

そうしてもいい歳が

いつしかさっと過ぎて

大抵のことにはびくとも

できないようになってしまったけど

無難な一日の終わりに

ふと恋しくなった

尖っていた自分

あのきらめき

人を見送って

時を見送って

そうして歩いていたらようやく

自分と向き合うようになったよ

泣いた時がいつだったか

憤った時がいつのことだったか

生きているという感覚で

溢れんばかりだったのはいつか

丸くなるなと

でこぼこしていた僕を

愛していた君ほどに

どうすれば僕もなれたのかな

泣いた時がいつだったか

憤った時がいつだったか

生きているという感覚いっぱいに

溢れんばかりだったのはいつか

僕の中の燻っている

それが何かは分からなくても

少なくとも

これ以上飲み込むことなく

ありったけの力で歌をうたうんだ


編曲:チョン・スミン,ファン・ソンジェ

オーケストレーション:キム・ドンリュル

弦楽:ロンドン交響楽団

収録:답장+

error: Content is protected !!