ひと冬の夜の夢
作詞/作曲:キム・ドンリュル
僕はもう きみの知らない場所へ
遥か遠くへ発とうとしています
まもなく暁が明けてきたら跡形も無く
すべては夢として記憶されるでしょう
きみは覚えていますか
僕らが初めて出逢ったあの日
蜜のように甘やかなきみの香りに満ちた
ひと冬の夜 月明かりの口づけ
きみよ知っていますか
鳥たちが眠りつく頃
星があまた輝いていたあの冬の夜
僕の心はすでにきみのものでしたね
♪
きみよ眠ったのでしょうか
いつかきみが目を覚ますときは
最後の僕の姿そのままであるように
いつであろうと,どこであろうとも
僕が先に駆けつけて待つことができるように
いつも祈りを捧げます
きみよゆっくり休んでください
編曲:キム・ドンリュル,ソン・ヨンジュ
オーケストレーション:イ・ジウォン
収録:kimdongrYULE