影
作曲/作詞：キム・ドンリュル
遠い昔のきみの涙が
いつの間にか僕のもとへ押し寄せてきて
わびしく残った思い出も
きみのものとして奪われてゆき
残された僕らの呼び名は
言葉もなく流れる歳月に
そっくり埋め込んだまま
ついに僕はきみを見送らなければならないなら
いっそのこと きみに似た影で隠れて
きみと共にいられるならそうしましょう
悲しい僕の愛が永遠にすべての光を失っても
きみを守ることさえできるならそうしましょう
そうしましょう，喜びとともに
あの遠くから東の空が明けてきたら
まばゆいきみの後ろで
黒く煤けた魂が
きみの仕草を繰り返すでしょう
♪
いっそのこと きみに似た影で隠れて
きみと共にいられるならそうしましょう
悲しい僕の愛が永遠にすべての光を失っても
きみを守ることさえできるならそうしましょう
そうしましょう，喜びとともに
あの遠くから東の空が明けてきたら
まばゆいきみの後ろで
黒く煤けた魂が
きみの仕草を繰り返すでしょう
収録：キム・ドンリュル１集“the shadow of FORGETFULNESS”
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