歌 作曲/作詞：キム・ドンリュル どこまでも神経が尖っていた 幼い頃の僕の願いは 僕の体にできた棘を払い落として 何があっても大丈夫な 大人に早くなること すべてを抱くことができて 一人でもなんとか大丈夫な そんな歳にな […]

作曲/作詞：キム・ドンリュル 君を初めて目にした瞬間 おのずと全ての時間が止まって それぞれ別の軌道で回っていた名前のわからない星が 数億万年ぶりにめぐり会う瞬間 僕の体が軽くなり 両足の先はいつの間にか浮かび上がって

演劇 作曲/作詞：キム・ドンリュル コンコン 響きわたるノック ドアを開けた瞬間 凍りついてしまった まばゆい君が入ってきた瞬間 金色に世界は染まった グラッと宙が回り かろうじて僕は立っていた 何らの言葉も言うことがで

愛してると言っても　feat. イ・ソラ 作曲/作詞：キム・ドンリュル 僕は君の前に立っている 君は物思いにまた沈んでいるね 一緒にいるともっと寂しい僕 どうしてこんなふうに 私はあなたの前に立っている 何を話すべきか分

夏の終わり 作曲/作詞/編曲：キム・ドンリュル 暑い夏の終わり 蝉たちは鳴きつづけて おもむろに読んでいた一冊の本を枕に うとうと眠りつく 私が訪れていったその場所は 夢でだけ見ることのできる 朝になればすっかり忘れ去ら

童話 作曲/作詞：キム・ドンリュル 遥か昔，私がとても幼い頃 私のちいさな肩には羽がありました みんなが眠っている夜 誰も知らない間に私は 飛び立っていました 世界中を 遥か昔，私がとても幼い頃 私のちいさな額には角が二

そうなるほかに 作曲/作詞：キム・ドンリュル その日の僕は寝ぼけていて いつも乗っていたバスを逃し とぼとぼ道を歩いていたら なぜかお腹は空いて もうどうにでもなれと，今日はなんとなく 用事も何も全部めんどくさくなった

作曲/作詞：キム・ドンリュル ぐっすり眠るきみを見つめています 何の夢を見ているのですか にこっと笑いかけてまた顔をしかめますね 昨日もそうでしたが 私はこうして毎夜訪れて きみの傍を守っているのです 今日は別の歌をうた