配慮
作詞/作曲/編曲:キム・ドンリュル
時に君は何でもないかのように
僕の近況を尋ねたりするね,事もなげに
僕はまだ良い友達過ぎるのだと
不自然な僕の様子をかえって咎める
関係が切れた人間はそんなに楽なのか
気づかないふりをしているのか
いつまで待ってるからって僕の言葉を忘れたのか
本当に僕のためと言うなら
これくらいでもう放して
かつて愛した気持ちでも
心の奥にしまっておけるように
こんな僕を哀れに思うなら
もう二度と僕に会わないでほしい
君がいないまま世間に慣れていけるように
関係が切れた人間はそんなに楽なのか
気づかないふりをしているのか
いつまで待ってるからって僕の言葉を忘れたのか
本当に僕のためと言うなら
これくらいでもう放して
かつて愛した気持ちでも
心の奥にしまっておけるように
こんな僕が気の毒ならば
もう二度と僕に会わないでほしい
引き返すことができないのなら
いっそ遠くへ行ってくれ,どうか
収録:キム・ドンリュル1集“the shadow of FORGETFULNESS”
2008 Concert Monologue