作詞/作曲：キム・ドンリュル 僕は誰でもないでしょう あなたの日常の 数多くの中の一人というだけでしょう たまに道で偶然会ったらよく挨拶をする 平穏な日常の 一人の男というだけでしょう ある日は冗談もなげかけましたね ま […]

作詞/作曲：キム・ドンリュル 今日 この瞬間を待ちながら 数知れない多くの日々を夢見てきたよ 決してたどり着けないように思われた まさにその場所に立っているんだね 真っ暗な舞台に上がって 震える両手をぐっと握り目を閉じる

子供のように 作詞/作曲：キム・ドンリュル 編曲：キム・ドンリュル，チョン・ジェイル 愛してると言って，僕を受け入れてくれた時は これ以上僕は望むことはないと 自信ありげに言っておいて 育っていく自分の欲に 合わせる顔も

作詞/作曲：キム・ドンリュル 最近 一日一日暮らしていても たいして面白いことがないよ 遊ぶのも嫌だし 酒も気乗りしない 恋愛もちょっと面倒くさい 一冊の本がもう何ヵ月もページをめくられず 思いきって買ったカメラの上には

古い歌 作詞/作曲/編曲：キム・ドンリュル 偶然見つけた古びたテープの歌を聴いたよ 下手なピアノ，初々しい声 数多くの思い出に頬をゆるめて いつか君に誕生日プレゼントで作ってあげた歌 野暮ったい伴奏に歌詞もなかったけど

それはさ 作詞/作曲/編曲：キム・ドンリュル 大変そうな君に ごめんと思いながらも あえて気付かないふりして馬鹿っぽく振るまったね むしろ腹を立てて先に背を向けたのは 何もできない自分が惨めだったからさ あの時はさ，もう

出発 作詞：パク・チャンハク 作曲/編曲：キム・ドンリュル ずっと遠くまで行ってみたいな そこでは誰と出会うことができるだろうか ずっと高くまで登りたいな どれくらいもっと遠い所を眺められるだろうか 小さな水筒一つ，埃の